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浅草サンバカーニバル 2005/ 8/27

2005/ 8/27

ブラジルから帰国後、毎年欠かさず行っている行事の一つとして、8 月の最終土曜日にブラジルメンバーと川崎にブラ飯を食べに行き、その後浅草にサンバカーニバルを見に行くというのがある．今年も例年の如く集まってブラ飯を食べ、浅草に移動．川崎から浅草へは京急に乗ると乗り換え無しで行けるので、結構便利だ．
いつもは浅草寺の雷門の前で見ていたが、今年はその辺りがメイン会場となっているらしく、かなーり混んでいる．基本的に何処でも混んでいるのだが、今年のこの場には居る価値無しという事で、とりあえず浅草寺にお参りに行く．それにしても相変わらずのカメラの放列だ．
浅草寺からパレードのスタート地点に抜けると、この辺は比較的空いている．この辺で良いかなと思ったが、パレード前の踊りも音楽も無い状態のサンバチームを見て満足するほどのマニアでもないので、スタート地点付近まで戻ってそこで見ることにする．
遥か昔からこのサンバカーニバルを見ているわけでもないのだが、ここ数年だけ見ていても、年を経るごとに露出度が高くなっていっている気がする．というか裸系の数が増えていっている．他チームの格好を見て来年こそは負けるものかという気になるのだろう．
パレードは 1 チーム 1 時間くらい掛けて通過するのだが、スタート地点付近なので 17 時過ぎに全てのチームが終わり、とりあえず近くのデニーズに行って反省会をする．昼間に散々ブラ飯を食べてきているので、皆さん甘いものばかりをたのむ．
帰りに浅草から秋葉原までは 3 日前に開業したばかりのつくばエクスプレスに乗ってみる．浅草も秋葉原も恐ろしく深い地下にあり、何度もエスカレータを乗り継ぐ．秋葉原では延々と切符売り場に人が並んでいて、後でニュースを見るとあまりにも人が並びすぎて入場制限を行い、幸先が良くてよかったというコメントが出ていたが、ターミナルなんてイベントの度に人が集まるのだから、単に設計ミスだろという気がする．
花火、サッカーに続き、イベント系ではデジカメに限るということで *istDs を持っていったが、AF を自動測距にするとまるでお馬鹿さんだし、選択式にすると使い勝手がイマイチだ．使った事は無いが EOS に採用されていた視線入力あたりがないと AF で動体撮影は厳しい感じがするな．
Pentax *istDs DA18-55, TAMRON28-200

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