つくば - 土浦 - 水戸 2005/10/ 1 - 10/ 2
2005/10/ 1
- 混雑時の通話状況確認というお仕事で土浦へ行く事になる.14 時に土浦駅集合だと 11:20 に聖蹟を出なくてはならない.時刻表を調べると常磐線で行ってもつくばエクスプレスで行っても所要時間は同じだったので、つくばエクスプレスに乗ってみる.
- 終点つくばでは付近の観光マップを配っていた.沿線途中の駅はどこも自然に埋没していたが、つくば駅付近は人工物があって人気の無いニュータウンのような雰囲気だった.
- つくばからバスに乗って土浦へ.更にバスに乗って花火大会会場に行く.打ち上げる川の土手は混んでいたので、土手下の田んぼに場所を取る.田んぼの中に出店まで出ていた.
- 花火が始まるが、結構忙しくて見る暇が無い.花火の破片が落ちてくるくらい近くていい場所なのに勿体無い.隙を見つけて何枚か写真も撮ってみる.
- 家まで帰れないし、週末なので旅行も兼ねて今日は水戸に宿泊.土浦駅では非常の多くの若者達がホームにべったりと座り込んでいて、何というか風習の違いを感じる.向かい側のホーム上も同じで、電車を待つ人はみんなホームにべったりと座り込んでいる.私も結構あちこちに出かけるが、こういう光景というのは今まで出会った記憶が無いな.茨城県独自の文化なのか.
- 翌日は水戸芸術館に行く.壁の落書きをアートと見立てて特別展をやっていた.以前ブラジルに住んでいたときには、この手の落書きを結構見かけたが、見る人によっては既にアートなのだろう.まあ、壁に落書きされた方はたまったもんじゃ無いと思うが...それを受けて水戸市内の閉鎖された建物の何箇所かに、屋外展示ということで落書きがされていた.ちなみにこの建物は旧ユニーらしい.
- 水戸芸術館の直ぐ傍に今回の特別展示展に合わせたかのような外装のカフェがあったので、そこで休んでいく.ナカナカ美味しいカフェラテだった.
- 偕楽園の池には黒鳥がいた.白鳥ならよく見かけるが、黒鳥は知らなかった.くちばしが赤いのが印象的だった.
- 帰りはフレッシュひたちで 1 時間ちょいで上野に到着.行くまでは全然期待していなかったが、水戸もなかなか良い町だった.
- Pentax *istDS DA18-55
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